オダマキ 5月12日、花の小公園にて。苧環は糸巻きのこと。麻糸を巻いておくのに似ているのだそうだ。日本産の野生種はたぶん見たことがないのだと思うが、清楚な感じらしい。「糸繰草一輪咲いて夏を待ち」 「日本書紀」 崇峻天皇まで。欽明天皇は朝鮮半島との関係を初め記述量が多い。高句麗・新羅の圧力が強く、任那・百済は苦戦し、ついに任那が滅亡する。その後、敏達、用明、崇峻は短期政権で記述も少ない。蘇我・物部の対立があり国内政治も乱れた。 広告 いいね:いいね 読み込み中... 関連 カテゴリー: 花, 古代史 パーマリンク