ナデシコ


6月10日、ねむの木の庭にて。去年、近所ではナデシコを見かけなかった。探しものを見つけた気分。古くは「おもひぐさ」と言う名前もあったとか。枕草子にも草の花は撫子、とある。「酔い覚めて大和撫子夢続き」

「縄文探検」
アボリジニの村に住まって、縄文時代の村に想いを馳せる。民族学は、同じ環境ならばその中の社会・文化は時代を超えて似ているはずだと考える。少数民族の観察で得られる知見を考古学の成果に重ねての諸論は興味が興味がつきない。
縄文遺跡からは、5、6人が一軒に住む一家族として、一つの村に5、60人が住んでいただろうと推定されている。これはアボリジニなど定住性の強い狩猟採集の社会に共通の特性の可能性があると言う。核家族を基礎としたこのような集団はつながりが強く、経営の容易な社会なのだそうだ。

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