トモエソウ


6月25日、自然教育園にて。巴は卍の形。同じオトギリソウ科のビヨウヤナギと良く似ている。最初、この花が変な形をしているのかと思ったら、そう言う花なのだった。「風車湿りて回るトモエソウ」

「日本語はいかにして成立したか」
語彙の一々を調べ上げて、語根にまで分析する、古代の他の言語と比較する、気の遠くなるような積み上げから見出だした知見には重みがある。
サケは奈良時代サカだった。サカヅキ(酒杯)、サカツボ(酒壺)、古い語形は複合語に残ることが多い。これは、盛り、栄え、咲く、などの語根sakと同根であるとする。もとはサカミ(さか水)、人間を活気付かせる水と言うことであったと言う。

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