イヌショウマ


10月1日、自然教育園にて。花に見えるのはおしべが多数広がったものだとか。終わりかけの彼岸花を追いかけるように紅白のコントラストを作り出す。原産地は日本。サラシナショウマの若菜は晒して食用にする。漢方にも使われるとか。こちらは役に立たないので犬がついたのだそうだ。「白々とイヌショウマに彼岸過ぎ」

山下秀雄さん「日本のことばとこころ」
よその国の人に日本語を教えながら考えたことを本にされた。語彙体系、表現体系の特徴、彼我の差を深く内省する。「うち」と「よそ」の峻別、話し手の視点での表現と理解、已然と未然の二分体系など。そこから、否定疑問への「はい」「いいえ」の答え方の違い、過去・現在・未来とは違う表現方法、などを説明する。

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