ハナモモ


3月12日池田山公園にて。1週間以上前から咲いていて、そろそろ終わり。カメラを修理に出していたので携帯で撮ったりもしたが、今一歩。修理できてきたので早速、復活祝いに一枚。

「君は弥生人か縄文人か」
梅原さんが中上さんにマンツーマンで指導する「講義録」だった。熊野が出自の作家は良く勉強している。何より山人・海人を自認するだけあって認識が深い。丁々発止の質疑応答は先生も大変そう。宮沢賢治は縄文の心を書いている。二人ともまだ本当には賢治の認識には到達できていないと考えている。熊が猟師を食う前に皆で囲んで祭りをするシーン。猟師はミヤンゲを与え、イオマンテで無事天に送り返されると言うことだ。古来の髪型、例えばチョンマゲ、神の使い鳥を象徴しているに違いない。縄文は言葉にも、信仰にも、深いところで残っている。
二人は縄文の末裔であると言いたげだ。君は弥生人か、それは歴史が浅いと言うことのようだ。

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