ラン


昨日のスイムレッスン後の25kmランはダメージが大きかったようで、今日は走り初めから身体が重い。重い物を持っていると言うより柔軟性がなくて動くのに力が要る感じ。いやになったら帰るつもりで走り出す。結局3周して戻るが帰りは風が強くて難儀した。
写真はナルコユリ、4月22日ねむの木の庭にて。

ラン: 皇居往復、皇居3周、25km。
皇居1周が終わるあたりから柔軟性が戻ってきたのか走るのが楽になる。2周目が終わるあたりからはややエネルギー切れを感じた。3周目の半蔵門からの下りはなかなか快調。途中で水500mlくらい、ジュース500ml2本を飲む。走る前は58kg、走り終えて57.5kg。水分補給は足りていたようだ。走る前のエネルギー補給を忘れたので25km持つかやや心配したが、問題なし。

森浩一「語っておきたい古代史」
漆器は紀元前4000年頃、福井県の縄文遺跡から発掘されたものが世界最古のもの。漆掻きは高度の専門技術を要するらしい。福井の漆掻き職人は最近まで岩手県まで出かけていた。
黒曜石は日本で20ヶ所くらいから産出するが、関東では神津島の黒曜石だけを2万年ぐらい前から使っている。日本海側では島根県隠岐島のものを使っている。これは沿海州の石器時代の遺跡からも見つかる。航海の歴史は長い。
大規模製鉄は500年代に起こるが、小規模の製鉄は縄文時代からあった。古い時代の鉄の方が質は良いと言う。中国産の石炭による鉄鉱石からの製鉄は硫黄分が多く質が良くなかった。堅炭による砂鉄精錬は質が良い。種子島もその伝統の地だと言う。種子島銃を作れたのは技術が高かったから。
日本海の巨木文化の巨木には目途穴が空いている。これは遠くから運搬するのに大縄を通して引っ張るためのもの。縄文時代から村を越えた広域の交流があったに違いない。
硬玉ヒスイは新潟県糸魚川市と青海町から産出する。古代ではマヤ文化と並び2大ヒスイ文化圏の一つになる。
アスファルトは秋田県のものが土器に入れて日本中で使われていた。
これらは縄文時代に既に日本全体にわたる広域の交易が行われていたことを語る。

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