エゾスカシユリ


6月23日ワッカ原生花園にて。重たい雲の下で蛍光を発するように浮き上がって見えていた。

サロマウルトラマラソンの続き。
これまでの最長距離は昨年の富士五湖での77kmが最高。その時は60km付近で膝関節が痛くなって、残りは完全に歩いてしまったので、走り続けての最長距離は60kmくらい。まずは60kmが目標だった。次いで77km。どちらも、心配していた膝だけじゃなく、特に痛むところもなく過ぎる。今回の目標がクリアできて達成感を感じた。しかもすぐに80kmの関門があり、制限時間まで15分くらい残せているので100km完走が見えて来た。意識もしっかりしていてランニングハイ状態だった気がする。
走っている間の痛みは、走り始めの20kmくらいまで左脚付け根の筋肉痛があった。左脚を持ち上げる時に感じるもので走るのに不都合はないが、80km持つのか不安だった。その後は、50km付近からの登りで腕振りを強くしたところ、ウェアの袖ぐりが擦れて右腕付け根に擦り傷ができて痛んだ。80kmを越えた辺りからは下り坂があると着地のショックで足の裏や足・脚の付け根が痛む。この辺りからはきつい下り坂は歩くようにした。90kmを過ぎた辺りで右足外側の筋が着地で痛むようになる。これは走り方が悪くなったせいもあるらしく、寒い雨に身体を冷やすまいとペースを上げたら痛まなくなった。結局、覚えている痛みはそのくらい。足に豆ができることもなく、脚が痙攣することもない。心配していた膝関節も最後まで痛むことはなかった。走った後も、疲労で身体が重い、階段を下りるときに少し筋肉痛がある、右足外側の筋に違和感がある、程度でそれほど苦痛は感じずにすんだ。キロ7分以下にならないようにペースを守ったのが良かったに違いない。

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