オダマキ


7月29日、奥日光赤沼にて。中禅寺湖の千手ケ浜からバスで戻るのは戦場ヶ原を回り道して行き、赤沼で乗り換える。冬はクロスカントリースキーのレンタルショップがあって、ツアーの起点になるところだ。バスの乗り継ぎの待ち時間に湯葉蕎麦を食べる。ソフト湯葉をきっちり巻いた卵の出汁巻きみたいなのに、蕎麦の汁がしみて美味しい。
昨日は週末の峠越え、尾根越えランのおかげで筋肉痛。普段の生活には差し支えないのが救い。

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滝尾神社参詣道


7月29日早朝。二荒山神社は日光山岳信仰の中心。滝尾神社はその別宮で825年創建と伝える。本殿とは言え女峰山を拝する形になっている。江戸初期に現在の地に移転したので、この石畳はそのころのものか。石の面が不ぞろいなのでで一歩ずつ確かめながら歩く。勢い良く流れる沢の音が聞こえ、冷気が心地良い。

走友会合宿


7月28日10時ころ、540mの東武日光駅から大笹牧場に向かって走る。写真は途中の最高点1440m地点から。
着替えは駅のトイレにて。牧場に着いてから着る衣類をサブザックに持ち、残りの荷物は車でペンションに運んでもらう。山に向かって走り出して大谷川(ダイヤガワ)を渡るとすぐに急な登り坂。ところどころに滑り止めの砂が置いてある。急坂もきついが暑さも相当なもの。約10km続く登り坂を登りきり、六方沢の橋を渡るとるとやっと涼しくなる。持ってきた500ccの水をちょうど飲みきり不安になるが、後はひたすら牧場レストランまで下り。急な下りで脚に大きな負担を感じ、スピードを上げないように慎重に走る。後3kmあたりからは相当脚に踏ん張りが利かなくなっているのを感じる。いつもの通り朝食抜きで走っていたが、このあたりからエネルギー切れだったかもしれない。17kmの道のりだが標高差900mのアップダウンを考えれば食料を持つべきだった。
大笹牧場では最初に食べたアイスクリームが旨い。ジンギスカンもグー。食べ過ぎたせいもあって、もう走る力が残っていない。雨が降り始めたのを幸い、バスでペンションに戻る。
29日は5時起き。5時半から滝尾神社までの約4.5kmを走る。昨晩のエネルギー補填がうまく行っていないようで、力が入らない。最初の下りは良いとして、東照宮からの登りはホウホウノテイで足を運ぶ。途中からは、石畳の参詣道があったので、景色を楽しみながら歩けた。神社は由緒正しき、で苔むしたそこここが楽しめる。行って良かった。
普段は食べない朝食を取る。パンが美味しい。直に気力も回復。
10時頃から中禅寺湖畔を走る。涼しい。男体山が半分見えていて景色も申し分なし。歩を運びながら楽しくて頬が緩むのが分かる。が、だんだん道は本格的な登山路の様相で走るのは無理になる。さらに道に迷い、予定外の沢登り沢下りで難儀してしまう。ランパン・ランシャツでは無理なコースで脚と腕にあちこち擦り傷・切り傷ができてしまった。それでも湖の景色は変化に富んで美しい。
結局予定していた中禅寺湖1周27kmの半分、千手が浜で予定の時間になってしまう。バスで走り始めの立木観音までもどり、湖畔の温泉に浸かって疲れを癒す。
充実した合宿だった。

ヤマブキ


7月7日、八重咲きと一重咲きとが隣り合って咲いていた。
今日は走友会の合宿。これから日光へ。晴れていたら、17kmの登り坂を駆けることになっている。

「悪い食事と良い食事」
揚げ物料理は健康のレベルを下落させる。動物性脂肪は良くないが植物油は良いとされていたのは昔の話。今は植物油も取りすぎは良くないことが分かっている。特に酸化した油は循環器系の病気につながる。オリーブオイルは加熱しても酸化しにくいので、せめて炒め物にはこれを使うこと。サラダオイルには古くなっていない(酸化していない)多飽和脂肪酸を含む油が望ましい。亜麻仁油とシソ油が良い。魚の脂も多飽和脂肪酸で健康に良いが古くなったものは良くない。いずれにしても少量の多飽和脂肪酸の他に、精製した油は栄養素としては必要ない。
定期的な運動は目の老化を防ぐ。血行を良くするのがポイント。コーヒー、カフェインを含む食品は目の老化に拍車をかける。(ショック。)ビタミンCとB2が老化の防止には重要。レバー、ミルク、うなぎ、たらこ、卵などに豊富に含まれている。

ハゼラン


7月7日。いつもの花のページで名前を教わる。午後3時に咲くので三時草とも言うそうで、観察して確認済みとか。

「悪い食事良い食事」妊娠してもバランスの良い食事をしていると余分に太ることはない。但し、栄養素は胎児の分まで必要だがエネルギーは余分には必要ない。カロリー当たり栄養素の高い食材を摂る必要がある。妊婦に不足しがちな栄養素はビタミン、葉酸、鉄、カルシウム、亜鉛。葉酸はビタミンB12と組んで赤血球やDNAの産出を助ける。不足すると悪性貧血となる。(貧血になりやすいランナーにも重要なのだろう。)緑野菜に多く含まれる。ビタミンB12はレバーなどに多く含まれる。豆類、タネ類は発ガン遺伝子を抑制するプロテアーゼ抑制因子を多く含む。フリーラジカルは細胞膜の脂肪酸を酸化させて老化に拍車をかける。ビタミンEはフリー・ラジカルの害を抑える効果が高い。何に多く含まれているかは書いていない。

ネジキ


7月7日。木の幹が捩れていることからの命名とか。写真は花の終わり頃で、咲き始めはアセビのような花がまっすぐに整列している。

「悪い食事と良い食事」
一度身体に取り込んだ鉄分はほとんど体外に排泄されない。胎児の時に母親からもらった鉄分は、何世代かに渡って受け継いでいるかも知れないほどだと言う。また、献血をした時などに失う鉄分を補填するのに何ヶ月もかかるほど吸収も困難だ。(ランナーは鉄分が不足がちだと言われているので気をつける必要がありそう。)鉄分は、海藻、レバー、ビール酵母、ひまわりの種・かぼちゃの種、魚卵、ドライフルーツ、カキ・アサリ・ハナグリ、豆類、などが重量当たり量が多い。ビタミンCは吸収を高める。赤ワインやコーヒーは良くない。(ちょっとショック。)鉄は鉛毒を軽減する。
高タンパク質ほど食の質が高いと思うのは誤った神話。大人では体重の1000分の1程度は必要だが、過剰なタンパク質は肝臓と腎臓に重い負担をかける。骨を失わせ折れやすくする。ただし、体重当たりの必要量は子供は大人の3倍程度。タンパク質は体内に貯蔵できないので毎日適量を摂ることが望ましい。たまのご馳走は有害無益。
肝臓にダメージを与えるのは、第一が脂肪の取りすぎ、第二がアルコールの飲みすぎ、第三は不適切な栄養摂取。タンパク質は肉類から摂ると脂肪過多になる。過半を豆類から取るのが望ましい。穀類のタンパク質との組み合わせで必須アミノ酸の構成比も理想に近くなる。

モミジアオイ


7月25日。いつ見ても驚くほど見栄えがする。

「悪い食事と良い食事」
神経細胞の中でカルシウムは刺激者、マグネシウムは弛緩者。それぞれ十分な量とバランスが重要。穀類、ナッツ類はマグネシウム豊富だがカルシウムが少ない。乳製品はカルシウムは多いがマグネシウムは少ない。精製していない穀類、豆類、緑野菜、海藻類、魚。特にチリメンジャコや鰯の丸干しの全体食が良い。
激しい運動はマグネシウムを失わせる。120kg行軍で失ったマグネシウムの回復に3ヶ月かかった。(足がつり易いのはマグネシウム不足?)
年齢と共に吸収率が顕著に下がるので吸収率を高める工夫が必要。ビタミンD、ビタミンCはカルシウムの吸収を助ける。腎臓での再吸収も高めるので排出も防ぐ。ビタミンDは魚と乳製品、ビタミンCは新鮮な野菜と果物。。過剰なタンパク質は対外に排泄されるがその時にカルシウムの損失を招く。リンが過剰になると骨のカルシウムを溶かしてバランスを取る。肉や加工食品はリンの含有量が多い。
骨には多様なミネラルが貯蔵されている。加齢とともに貯蔵量が減少する。若いうちにできるだけ骨を丈夫にし、30代以降ミネラルを減少させない食事にすること、適度な運動をすることが人生の後半の明暗を分ける。ホウ素もミネラルの吸収を高め、骨の強化に関与するホルモンのレベルを高めるので重要。豆腐や果物、緑野菜に豊富に含まれる。ドライフルーツもOK。