カノコユリ


8月5日、池田山公園にて。

「スポーツ栄養学」
食事も健康に対するリスクファクターの一つ
疫学的研究からおおよその傾向が分かる。短期の介入実験での結果はまだまちまちである。
慢性疾患(肥満、心疾患、消化器疾患など)の発症頻度は脂肪の摂取レベルが高い集団で高い。食事中のエネルギーの大部分が精製糖の少ないでんぷん質食品を摂取している国々での冠動脈疾患の発症率は低い。この種の炭水化物にはビタミン、ミネラルが多く共存し、食物繊維も多い。
1970年代にアメリカで健康的な食生活のための勧告
・エネルギー摂取量をコントロールすること:疾病率と死亡率はわずかな体重の増加でも激増する。過体重によるリスクは著しく肥満している人だけに限ったものではない。特に家族に冠動脈疾患や糖尿病がある場合大きな問題となる。
・脂肪、特に飽和脂肪酸を減らすこと:冠動脈疾患の予防には、総エネルギー摂取の30%以下に、とりわけ飽和脂肪は10%以下に抑えること。飽和脂肪の影響は遺伝的因子に支配されている。コレステロールは体内で合成されるので食事中のコレステロールだけが関係しているわけではない。飽和脂肪の過剰な摂取、過剰なコレステロール摂取、コレステロール代償システムの欠陥によってバランスが崩れる。
・繊維質の豊富なデンプン質の食物を多く摂ること
・精製・加工糖を減らすこと
・塩分を減らすこと
・アルコールを減らすこと

58.0 12.0

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