ミソハギ


8月12日自然教育園にて。
栄養バランスが取れているのか気になってチェックしてみる。グリコのHPに文部省の成分表をもとにして厚生省の推奨値と比較しやすいツールがあるのでこれを利用。朝食を抜いているので昼・夜とも一生懸命食べているつもり。まず炭水化物の摂取不足。ほとんどをご飯に依存しているのだが、昼半合、夜1合では1合分足りない。タンパク質はやや過剰。夕食に食べる魚だけで超過する勢い。脂質の摂取は意識的に少なくしているが、それにしても推奨値の50%に満たない。多価不飽和脂肪酸は十分摂れているので問題なしとしよう。ビタミン・ミネラルはおおむね良好。
それにしても高タンパク低カロリーのダイエット食のような状態。魚を少し小さくし、朝、パン食で卵料理にをつけて牛乳を飲めばちょうどと言うところか。おやつにショートケーキでも食べようか。

「スポーツ栄養学」
筋繊維は3種類。タイプI繊維は色が赤い。収縮が遅く、疲労耐性が良く、酸化能力が高い。遅筋(SO)繊維と呼ぶ。タイプIIb繊維は色が白い。収縮が早く、疲労も早い。酸化能力は低いが解糖系によるATP生成能力が高い。速筋(FG)繊維と呼ぶ。タイプIIaはその中間。収縮は早く、疲労耐性があり、高い酸化能力と解糖系能力を持っている。FOG繊維と呼ぶ。筋繊維のタイプは主に遺伝的因子によって決定される。
筋運動が始まると、最初にSO繊維が次にFOG繊維が動員され、さらにあまり頻繁ではないがFG繊維も動員される。動員様式はスピードに依存するとともに、必要な力の大きさによって決定される。非常に軽いものを持ち上げる時にはSO繊維がもっぱら動員され、非常に重いものを持ち上げる時には全ての繊維が動員される。通常は筋繊維は交代で動員されており、疲労してくると活動できる筋繊維の総数が減少する。
安静時にも姿勢維持や緊張の微調整のため筋肉は活動している。これは脂肪の酸化的燃焼で足りるため、筋グリコーゲンはほとんど消費しない。
運動開始時にはATPの消費は安静時の1000倍にも達する。すばやいATPの生成にはCPが使われる。これは10~15秒の運動にしか有効でない。
運動初期5~15分、酸素が十分に供給されるようになるまでは、グリコーゲンの大量動員が起こり、解糖系の中間代謝物を蓄積しながらATPの生成が続く。この間、細胞へのグルコースの取り込みは抑制される。酸素供給が十分になってくると、ミトコンドリアでの酸化過程が活発化し、それまで蓄積した解糖系の中間代謝物を最終段階まで酸化するようになる。この段階でグリコーゲンの分解速度は低下する。肝臓からのグルコースの細胞への取り込みが復活すると同時に、脂肪組織からの脂肪酸の放出、筋組織への取り込みも活発化する。運動が継続するとATPの再合成は脂肪の酸化系に移行する。

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