ミヤケアケボノソウ


8月19日13時8分夕張岳。
おたまじゃくしのいる池を過ぎて数分、いよいよ頂上が近づいてくる。3時間以内に頂上まで行けることが確信できて俄然元気になる。木道の脇に目立たなく咲いていた。通り過ぎてから気になって、戻って撮影。拡大して良く見てみると、写真写りが良い。

「スポーツ栄養学」
持久的トレーニングは同じ運動を行った時のグリコーゲン消費割合を低下する。グリコーゲンの酸化的利用、脂肪の酸化、ケトン体やアミノ酸の利用割合を高める。これはトレーニングの以下の効果による。
・ミトコンドリア密度の増加と酸化酵素の増加
・毛細血管の増加による血液供給の増加
・糖新生能力の増大
・心拍出量の増加
これにより、トレーニング前と同量の糖質を利用して大きな運動量が可能になりパフォーマンスが向上する。
インターバルトレーニング、スプリントトレーニングの効果は良く分かっていない。
運動前の食事により肝臓及び筋中のグリコーゲンの貯蔵量が決まる。糖質摂取不足ではグリコーゲン貯蔵量が少ない状態で運動を始めることになり、グリコーゲンの枯渇が早くなるためパフォーマンスが低下する。カーローディングによって貯蔵量を通常より高めることが可能と考えられている。これにより持久的能力は増大する。但し、スピードの増加を高めるかについては、はっきりしていない。
食事から炭水化物を除くと、脂肪代謝への依存が高まる。高タンパク、高脂肪食はケトン体を増加させるのでケト原生食と呼び、数週間または数ヶ月続けると、脂肪とケトン体をエネルギー源として利用する能力が高まる。この時グルコースの供給はほとんど糖新生に依存することになる。
・ケト原生食により、Vo2Max50%程度の運動における持久的能力は高まる可能性があるが、スピードは低下する。
・トレーニングの遂行能力を制限するので、トレーニング効果が得られない。
(ケトン体が増加すると体液が酸性に傾きやすくなるのではないだろうか。体液を酸性に傾けるのが健康に悪いことは、アルカリ食健康法を勧める川島四郎さんが強調している。)
(炭水化物抜きダイエットは、ケト原生食に近い。脂肪代謝を高めることができるので体脂肪減少には効果があるのだろう。しかし、極めて健康に悪いに違いない。ランナーの場合、体重減少の効果よりもトレーニング効果減少による能力低下の方が大きいに違いない。)

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