デインティベス


10月2日新宿御苑にて。

伏木亨、他「スポーツと栄養と食品」
96年10月発行。スポーツするために余分に摂取する必要のある栄養素に言及している。これまで読んだ本には、もっと新しい本でも書いていなかった。今は否定されたことなのだろうか。推奨量がビタミンB1、B2、ナイアシンは5倍くらい。ビタミンCとEは6倍と半端でない。本当なら気になるところだ。
B1、B2、ナイアシンは有酸素性エネルギー産生に必須で、エネルギー産生が高まると消費量も高まるらしい。ビタミンCとEは抗酸化作用があり、運動中に増加する過酸化脂質の生成を抑える。どれも摂取量の増加によって効果があったとする報告と効果がなかったとする報告とがある。結論として、5倍、6倍の摂取で悪影響は報告されていないので、摂取しておいた方が良かろうと言う論調。
ビタミンB1、B2、B6、Cを欠乏させた食事でATとVO2maxが低下する結果を紹介している。しかし2週間くらいでは差がなく、5週間目くらいから明らかになる。
週に2回程度の週末ランナには、何倍もの摂取が必要と言うことはないのだろう。

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