ロシアンセージ


10月20日ねむの木の庭にて。

このところ集中的にスポーツ栄養学を読んできた。
さて、それで食べるものは変わったろうか、変えるべきだろうか。
大筋ではあまり変える必要はなさそうだ。
最後に読んだ「スポーツと栄養と食品」が運動で消費したりロスしたりする栄養素に多く言及しているが、月間1000kmのトレーニングをこなすようなアスリートが対象のようだ。せいぜい200kmの土日ランナーには当てはまらない。川島四郎さんや丸元淑生さんが書いていることを基本にしておけば十分なようだ。
タンパク質を余分に摂取する必要があると一時思い込んでいたが、それも必要がなさそう。過剰摂取は肝臓や腎臓への負担が大きいのでむしろ摂取しすぎないように気をつける必要がある。これも二人の書いていることに戻ることになる。
カルシウムが不足しがちであることに改めて気づいた。これも二人の指摘にあったことではある。
摂取タイミングについてはいろいろ追加知識がある。
運動直後の筋グリコーゲン回復に糖分をできだけ早く摂ること。この時BCAAがあると筋蛋白の分解を抑制し合成を促進するかもしれないが摂取が必要かはまだペンディング。
カーボローディングはテーパリングしながら2、3日前から高炭水化物食にすれば十分なこと。その前の低炭水化物はあまり必要ないようだ。
ランニング中の水分補給は1時間に1リットルが限度。糖質、ミネラルがあると水分吸収が遅くなるので、夏場は薄くする必要がある。冬場は濃くても良いので、運動中のエネルギー補給ができることになり、パフォーマンスが上がる。
脂肪の種類と役割、所要量についてはまだ分からないことが多い。必須脂肪酸を不足させないように、いろんな種類を多めに摂るのが無難と言うのが大方の推奨のしかたらしい。川島さんは脂肪にはあまり言及していないが、米と豆と魚と種を食べてさえいれば良くて、特にある量まで摂らなければいけないとは考えていなかったようだ。

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