エビネソウ


5月24日花の小公園。
すっかり背が高くなって見上げるようになってしまった。

「新・丸元淑生のスーパーヘルス」
脂肪の種類と働き、代謝を詳しく分かりやすく書いている。今まで疑問だったことがだいぶ解消。
脂肪酸由来の主な機能物質は3種類。オメガ3系が一種類、オメガ6系の植物油由来が1種類、動物油由来が1種類。このうち動物油由来の脂肪酸は植物油から体内で合成することができる。なので必須脂肪酸は植物由来のオメガ3系と6系。この割合が1対1が理想的なバランスらしい。精製油を使わない時代の日本食はこのバランスが抜群だった。精製油を使うようになってからオメガ6系が10倍以上の摂取量になってしまい、アレルギー体質になった。細胞膜は脂肪酸から構成されるがオメガ3系が多ければ柔軟性が高くなる。赤血球ですら柔らかくなり毛細血管をスムーズに流れることができる。オメガ3の不足は肌荒れの原因ともなる。さらに神経系の生体膜の材料としても重要。成長過程で不足すると脳の生育不良になる。
まとめると。飽和脂肪酸は代謝しにくい状態で体内に蓄積されやすく、LDLコレステロールを増加させるなど良いことなし。まったく摂る必要がない。オメガ9は酸化しにくい細胞膜を構成する。LDLコレステロールを減らす。オリーブオイル、キャノーラ油に多い。加熱する料理にはこれを使うべき。オメガ6は必須脂肪酸だが、サラダオイル・てんぷら油などとして現在では摂り過ぎになりやす。アレルギー体質にするなど害になっている。酸化もしやすいので加熱する料理に使ってはいけない。オメガ3はオメガ6と同量摂りたいが不足しがち。フラックスシード、シソ油、エゴマ油に高率で含まれる。オメガ6よりさらに酸化しやすいので、冷蔵庫に保存し、加熱せずに使う。
マーガリン、ショートニングは、トランス型脂肪酸を高率で含む。これは不飽和脂肪酸の機能を阻害するので健康を害する。代謝の効率も悪く特に心臓の働きを低下させる。

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