サツキ


5月24日池田山公園にて。

「日本語はどこから生まれたか」
貨幣と文字が誕生してしばらくしても、それを使わない選択をした民族があった。縄文人もその一つであったがそれが特殊と言うわけではない。社会の価値観がそうだったと考えられる。ホメーロスに歌われたミュケーナイの文化も同様であって、声による言語表現を重んじ、文字に対する根強い不信があった。文字化で失ったものも大きい。北東北は文字化と貨幣化に長い間抵抗してきた。
(そう言えば、日本では読み書きの教育に時間をかけすぎるので、説得力・ディベート能力が弱い、と言う説を読んだことがある。)
東北弁の特徴はアイヌ基層から来たかもしれない。アイヌ基層は日本語の基礎的な語彙に残っている可能性もある。神はアイヌ語ではカムイ。古代の神はカモイ、カムイであった可能性が高い。カムカゼなど複合語に残っている。イタコはアイヌ語のイタク(言葉)に関係する可能性がある。常陸方言に語るを意味するウタウがある。古代のウタはイタクから来ているかもしれない。

・・・難解。

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