たべもの心得帖 (新潮文庫)
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新潮社

著者は玄米食をあまり勧めていない。理由の確認に読み直す。米糠にはリンが多く、玄米は相当高度の酸性食品になる。緑野菜・昆布・ワカメ・ひじきなどミネラル豊富な食品を白米の場合よりも余計に食べる必要がある。肉類・卵などとの組み合わせは良くない。それに比べ麦飯はビタミンもミネラル、特にカルシウムがたっぷりで栄養的に整っている。米麦の割合は7対3。玄米は十分に咀嚼することも重要。
朝食を抜いても寝不足を解消した方が良い。コップ1杯の水を飲むこと。昆布を出勤途上でチューインガム代わりにする。栄養は1週間くらいのスパンでバランスが取れていれば良い。胃に大量の食物を入れて立ち仕事はすべきでない。お腹がすくたびに少しずつ食べながら行動すれば良い。など、実践的な心得になっている。

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たべもの心得帖 川島四郎