OpenVAS脆弱性スキャン

スキャンターゲットとスキャン内容の設定は、ログイン後にメニューのScans>New Taskとする。ターゲットは脆弱性練習台のホストowaspbwa。

ScanTargetは、項目の右端新規マークから設定する。

それぞれsaveする。

スキャン開始は、以下のtaskリストからowaspbwaを選択し、▷マークをクリックして開始する。

statusマークがNew>Requested>0%と変遷してスキャン開始が確認できる。

ローカルのホストでもしばらくかかるので、何もしないでいるとログイン画面に戻ってしまう。ログアウトしてもスキャンは継続しているので、終わったころに再度ログインするくらいでちょうど。

レポート確認は、メニューのScans>Reportsとする。

owaspbwaを選択しDate列の青字日付をクリックすると、概要が表示される。

Resultsタブをクリックすると脆弱性のリストが深刻度順に表示される。

黒メニュー下のアイコン列のダウンロードボタンをクリックすると、結果レポートをダウンロードできる。

PDF出力したので、以下のようなレポートが得られる。

最初の項目は以下のように記載されている。

 

コメントは受け付けていません。

WordPress.com Blog.

ページ先頭へ ↑